Australia · Tasmania
オーバーランド・トラック
Overland Track
Cradle MountainからLake St Clairへ、世界遺産の氷河谷、古い雨林、高原湿地を6日でつなぐタスマニアの代表的縦走路。
コース概要
Ronny CreekからMarions Lookoutへ登り、Cradle Mountainを背に高原へ入る。以後はWaterfall Valley、Windermere、Pelion、Kia Ora、Windy Ridgeのキャンプをつなぎ、Narcissusへ下る。
道標と施設はあるが、行程中に道路や商業施設はなく、食料とテントを全行程分携行する。夏でも雪・低温・暴風雨があり、短い距離を軽いハイクとして扱わない。
氷河地形と原生雨林
高原、谷、湖、雨林、バットングラス平原が6日で連続する。
山頂へのサイドトリップ
天候と余力があればMount Ossaなどへ寄れる。
管理された自立縦走
予約制とキャンプ設備がありつつ、食料・テントは自分で運ぶ。
いつ歩くのがおすすめか
12月〜3月
予約シーズンは10月1日〜5月31日。南半球の季節をまたぐため検索は年越し期間に対応。
おすすめ時期の根拠
タスマニア公園局の予約シーズンは10月1日〜5月31日。小屋・交通の運用が整う期間だが、夏でも低温・雪・強風が起こり得るため、予報と当日のブリーフィングを優先する。
累積標高差: 第三者参考ルートの約2,020mを丸めた値。公式65km区間、Lake St Clair湖畔歩行、寄り道の有無で変動。
このトレイルで見たい景色・自然
バットングラスの高原湿地、古い温帯雨林、氷河谷、タスマニア固有の植物群が見どころ。ウォンバットなどの動物は夜間に現れることもあるため、距離をとり餌を与えない。
野生動物や開花などは時期・天候・環境に左右され、見られることを保証するものではありません。近づかず、保護区や現地の観察ルールに従ってください。
ルートと標高
地図または標高図にカーソルを合わせると、同じ地点を相互に確認できます。地図はドラッグ・拡大縮小に対応しています。
ルートデータを読み込めませんでした。出典リンクから元データを確認してください。
第三者公開GPXを表示用に866点へ軽量化。公式TASMAPとPWS案内をナビゲーションの正本にする。 出典: Fastest Known Time — Overland Track standard route GPX ↗
基本データ
距離の注記
Tasmania Parks & Wildlife Service公式値。Lake St Clair湖畔歩行は17.5km追加。
このページの読み方
数値や施設情報は公式ソースを優先し、難易度・日本発着日数・旅の意味づけは編集部の推定・解釈として分離しています。
難易度を分解する。
距離以上に濡れ、泥、強風、低温、荷物の自立度が負荷になる。
日本発着の必要日数
国際移動、前後泊、6日歩行、予備日を含む編集部推定。
日本からのアクセス
往路 · 日本 → Ronny Creek
Launceston、Hobart、Devonport方面からCradle Mountainへ。Visitor CentreからシャトルでRonny Creek。
復路 · Narcissus / Lake St Clair → 日本
Narcissusから予約制フェリー、または湖畔17.5kmを歩いてCynthia Bayへ。
往復交通とLake St Clairフェリーを歩行予約前に組み合わせる。
宿泊
テント · 山小屋 · 指定キャンプ場
主要キャンプに小屋・テントプラットフォーム。小屋満床に備え全員テント携行が前提。
補給と水
補給難易度
全行程分を携行
小屋の雨水タンクを含め、飲用水は煮沸または処理する。
パーミットと予約
パーミット: 必要 予約: 必要
10月〜5月は出発日予約とOverland Track Passが必要。2026/27料金は公式ページで再確認。
リスクと注意点
夏でも低温・雪・強風・豪雨。ぬかるみ、滑りやすい根、増水を想定。
天候
天候急変が主要リスク。防水と保温に余裕を持たせる。
地形・足場
木道、泥、岩段差、濡れた根、露出高原が混在。
渡渉・増水
未確認 — 公式情報を確認中です。
野生動物
固有動物を驚かせず、夜間の道路移動では特に注意。
虫・健康
未確認 — 公式情報を確認中です。
通信・緊急連絡
圏外を前提にPLBと行程共有を用意。
歩き切るための計画
推奨経験
悪天候のテント泊と濡れた山道の経験が望ましい。
標準行程
公式の6日行程を基本とし、サイドトリップとLake St Clair湖畔歩行を加える場合は7日以上にする。
途中退出・撤退計画
道路に出るまで長いため、各小屋で天候と体調を再評価。PLB携行を前提にする。
この道を歩く理由
未確認 — 公式情報を確認中です。
ハイカーレポート
この道を歩いた人の経験談を募集しています。
天候、補給、装備、判断、そして何年後にも語りたい場面を、公式データとは分けて掲載します。
出典と更新情報
最終確認日: 2026-10-01
距離、日数、予約期間、料金、装備・安全情報はTasmania Parks & Wildlife Serviceを優先。
